※メディアパーク調べ（新婚[結婚3年以内]の既婚男性　首都圏在住　20代100名・30代100名　計200人にアンケート）
※2012年4月実施

理想と現実の違いや一緒に生活を共にすることで初めてわかる相手の素顔など、結婚してわかることは少なからずあるものだ。当然、気ままな独身とは違うので縛られることも多いだろう。しかし、結婚して得られること（結婚しないと得られないこと）も多いわけで、その両面をある程度分かった上で結婚するはずだから、「後悔したことがある」は30代の方が人生経験が長い分、少ないだろうと予測していたのだが結果は逆であった。全体では約4人に1人が「後悔したことがある」と答えている。後悔した理由を聞いてみると概ね以下のような内容だ。

○価値観の違い
○精神的な苦痛
○浪費癖
○自分主義で進むことが多いこと。
○生活力が無い、金銭感覚が幼稚
○自由にお金がつかえない。行動の自由が制限される。
○やりたいことをあきらめなければならない。

いかんともしがたい理由もあるだろうが、改善できるものは改善し、よき夫婦関係を築いていただきたいと思う。それでは次回の更新をお楽しみに。