今回は「いわゆる修羅場はありました？」という質問であるが、回答者のうち約7割は「修羅場と言えるものは無かった」と答えている。下記にはそれ以外の回答を掲載した。修羅場と言っても捉え方は人それぞれであるが、一般的に言って、男性側から見ると「相手の女性が家まで乗り込んできた」といったケースは典型的な修羅場と言えるのではないだろうか・・・

【いわゆる修羅場はありました？】
旦那に浮気・不倫をされた経験のある30代　既婚女性100名に聞きました。

●夫がすぐに浮気をやめて浮気相手と別れたが浮気相手は納得いかず頻繁に電話やメールが浮気相手からしつこくきていて旦那は無視しつづけたら家に押しかけてくるようになり結局3人で話あって別れることになったけど後味がかなり悪かったです。
●相手の女性も巻き込んで、ドロドロでした。夫も脅迫されたり、私も相手から嘘ばかり話されたり。夫もギリギリまで嘘で内容をごまかしてました。相手から会社をやめろとか散々言われ、訴えるとまで。不倫を辞めたあとも、しつこくて。ブログに悪口かかれたり、夫に電話してきたり。辞めたあとも裁判起こすとか言われたり・・・。最悪
●話合いはしました。直接は会ってません。お互い感情がむき出しになると思ったので。相手と同じ土俵に立つつもりはなかったので。
●浮気の件で大喧嘩になり家を出て行き川に飛び込み足を骨折しました。
●夫婦間のみの修羅場。
●夫の親には直接話してないが、自分の親から伝わってしまった。
●夫が避けるようにしている。私が乗り込もうかと思ったけど、子供たちが小さすぎて身動きできないため、していない。
●私が相手の女性に嫌がらせをしてやった。
●電話で相手と話した。
●旦那の両親が、一度浮気相手の家に乗り込んだ。浮気相手には、私は一度も対面したことがないが、探偵会社の証拠がある程度揃ったので、賠償賠償請求などである意味修羅場にあるであろう。
●旦那との大ゲンカ。
●大喧嘩になり、夫の実家に電話した。
●相手の女性に私が電話をしてどうしたいか問い詰めた。
●相手の女性に会って話をしたが、修羅場にはならなかった。
●相手の女性が電話をかけてきたし、私もかけた。
●相手の女が家まで来た。
●相手の女が家にきて、思い出の品を持ってきた。キスの写真や、プリクラ、プレゼント、いろいろあった。
●相手のご主人からも電話が掛かってきた。
●相手が勤めている会社を特定しようと思い会社に電話をかけた。本人に電話を代わってもらう間に電話を切ろうと思っていたのに、電話に出たのが本人だったため電話を切れずとっさにセールスの電話を装った（当時仕事でセールスの電話をよく受けていたので、それのマネをしてみた）。
●相手から郵便物が送られてきた。
●修羅場ではないが、私が直接本人（相手の女性）にメールを送った。
●自宅に無言電話が何度となくありましたが、主人に伝えるとその後なくなりました。
●私がうつ病になった。
●言い合いの後一回だけだが叩きあった。また、旦那の親にも相談したりした。
●何度も別れそうになったし、自殺未遂したし、病気にもなった。
●ホテルまで行った。
●相手に会わせてもらえなかった。
●なかった。淡々としたものだった。
●ないです。むしろあったほうがいいかも。キチンとキリをつけるには、家族、実家を巻き込んでキリをつけたい。
●ないが、後日気が収まらず、相手の実家に電話した。吠える
●とにかく旦那とメールしているのがバレると、発狂して電話がかかってきた。

※メディアパーク調べ（旦那に浮気・不倫をされた経験のある30代　既婚女性100名にアンケート）
※2012年10月実施