半年ほど前には「高嶋政伸」の離婚問題で賑わった芸能会ではあるが、そのときは「浪費癖」やら「殴られた」やら・・・。特に殴られたのが高嶋政伸の方であって、「身の危険を感じた」のが男性の方であるというのがなんとも特異な感じがしたのだが、皆さんはどうだっただろうか。
さて、庶民の離婚の原因はとういうと、BEST3はやはりDV、浮気、浪費癖(借金など)である。この調査は女性100名に聞いたものであるので、「高嶋政伸」のケースとは違って、DVと言っても「夫」のDVである。
現実には「DVする夫」より「浮気する夫」の方が圧倒的に数が多いのだろうが、DVがBEST3に入るのは「DVは離婚に直結する」ということなのだろう。そう考えると、「高嶋政伸」も殴られてさえいなければ離婚は考えなかったかもしれない・・・。
ちなみに「離婚は何年目?」という調査も行っている。結果は「離婚した人の約半数は3年以内の離婚」だった。これはやはり「早い!」と言えるだろう。もっとも、不幸な出会いは早めに解消するというのもひとつの手であるから決して悪いことではないのだろうが、「相手の本性を見抜く力」が弱くなっていないか? とも思ってしまうが、どうなんだろう。単に、どうしようもない男が増えた、ということかもしれないけど。
●離婚の原因は?
離婚歴あり既婚者[再婚者] 30代・40代 女性100名に聞きました。
BEST3
・夫のDV
・夫の浮気
・夫の浪費癖(借金など)
●離婚したのは結婚何年目でしたか?
離婚歴あり既婚者[再婚者] 30代・40代 女性100名に聞きました。
・3年以内・・・50%
・6年以内・・・76%
※アイオイクス調べ(嫁に浮気・不倫をされた経験のある30代 既婚男性100名にアンケート)
※2013年1月実施