さて、今回紹介するのは「慰謝料1,000万円以上のケース」。
それでは、以下ケース事例を2つ。
慰謝料1,000万円 33歳/サービス業/企画職※離婚当時
(質問2)離婚時にお子さんはいましたか?
4歳
(質問3)離婚時の世帯年収は?
600万円(妻の収入はなし)
(質問4)離婚の原因は?
自分の浮気
(質問5)慰謝料は具体的にいくらでしたか?
1,000万円
(質問6)金額を提示したのはどちら?
自分
(質問7)慰謝料の額は、どのような考えで決まりましたか?
自分から払いたい金額を提示
(質問8)慰謝料の額は、離婚前に決めましたか? 離婚後に決めましたか?
離婚前
(質問9)慰謝料は一括払いでしたか? 分割払いですか?
分割払い(初回400万円+月額30万円×20回)
(質問10)慰謝料のほかに、財産分与はありましたか?
財産分与はなし
(質問11)慰謝料、財産分与は、当事者同士の話し合いで決まりましたか?
話し合い(協議)で決まった
(質問12)慰謝料、財産分与の内容について、あなたは納得していますか?
納得している。
慰謝料1,500万円 28歳/電気機器製造/開発職※離婚当時
(質問2)離婚時にお子さんはいましたか?
2歳
(質問3)離婚時の世帯年収は?
740万円(自分600万円+妻140万円)
(質問4)離婚の原因は?
価値観が合わず些細なことでよく喧嘩をしたり、収入面で家計に負担があった
(質問5)慰謝料は具体的にいくらでしたか?
1,500万円
(質問6)金額を提示したのはどちら?
自分
(質問7)慰謝料の額は、どのような考えで決まりましたか?
その当時はあまり支払い能力がなかったので、自分から金額を提示して認めてもらった。金額の理由は、中学校くらいまでの当面の金額としてざっくり提示した。一般的な価格を周りの知人に聞いたりして、それと自分の支払える金額を考慮して、元妻と話し合った。
(質問8)慰謝料の額は、離婚前に決めましたか? 離婚後に決めましたか?
離婚前
(質問9)慰謝料は一括払いでしたか? 分割払いですか?
分割払い(初回500万円+月額10万円×100回)
(質問10)慰謝料のほかに、財産分与はありましたか?
財産分与はなし
(質問11)慰謝料、財産分与は、当事者同士の話し合いで決まりましたか?
話し合い(協議)で決まった
(質問12)慰謝料、財産分与の内容について、あなたは納得していますか?
離婚の責任は自分に有り子供の将来のために、子供が不自由をしないために責任を持つつもりである。
※アイオイクス調べ(離婚の際に慰謝料を払ったことのある30代・40代サラリーマン 男性30名にアンケート)
※2013年10月実施