「You、カメラ撮れるでしょ? ワンフェスにちょちょいと行って来て、ちょっといいもん拝ませてよ」とハリスさんに囁かれ、7月26日に開催されたフィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル」に行って参りました。千葉の幕張メッセの国際展示場8ホールを全て貸し切って行なわれた同イベントについて、ちょいとばかし感想を。
●ワンダーフェスティバル(Wonder Festival)とは?
プロ・アマチュア問わず、制作フィギュアなどが展示・販売される日本最大級のガレージキット(手作り模型のこと)イベント。年2回、冬と夏に実施されます。通称「ワンフェス」。アマチュアによる既存キャラクターのキット(版権もの)も、この日かぎりは販売が許可されます。なかには、プロ顔負けの超〜精巧なキットが登場するも、販売数がわずかで、そのときゲットできなければ一生手に入らないことも。毎回、そんなプレミアフィギュアを求め、来場者が開幕時にお目当ての品を買いに猛ダッシュする光景が見られます。
ソフビ、プラモ、フィギュア、ドールなど、ワンフェスにはとにかくありとあらゆるガレージキットが展示されます。例えば一般ブースで展示された1/35可動戦車。
そして何より会場には、こ〜んなアスカさんや、
こ〜んな綺麗なお姉さんもいるハッピーなイベントです(「ピースしていい? 」と超ノリノリのコンパニオンさんでした)。