いいわけダイエット一刀両断


番外編:過酷?パパのディズニーシーワーク

鈴木トレーナーの指導の元、基礎体力向上に勤しむハリスです。編集記事にもある通り、ディズニーランドのパパはとても大変。日頃の成果を試すべく、行って参りましたディズニーシー。昨今の混雑状況実況も兼ねてここにレポートさせてもらいますよー。


9:20 入園
既にパーク駐車場がいっぱいだったので、離れのリゾート駐車場へ。そこから歩いて7~8分、9:20に入園する。勝負のゴングが鳴らされた。



(1)タワーオブテラー ファストパスダッシュ歩き
パークは走っちゃダメ。早歩きでアメリカンウォーターフロントにあるタワーオブテラーファストパスへGo!チケットゲット。

アメリカンウォーターフロント


(2)ビックバンドビートショー 抽選
キャラクターと写真を撮ったりしながらのそのそやってきた家族と合流。ビリエッテリーアで運試し、直近来園含め3回連続のハズレ…

(3)レイジングスピリッツ 70分待ち
アトラクション混雑状況を確認しながら、比較的待ち時間が少ないレイジングスピリッツへ。

ロストリバーデルタ、パーク右最奥地へ向かう。思ったよりすんなり乗れた印象。お子様向けのゆっくり走るジェットコースターだ。

ロストリバーデルタ


(4)インディジョーンズ 80分待ち
タワーオブテラーFP時間までたっぷり時間はある。ここは効率的にお隣の人気アトラクション、インディジョーンズへ。80分待ち。

そのタイミングで次のファストパス獲得OKになった。猛ダッシュ歩きでセンターオブジアースのファストパスへ。18:20~のチケットをなんとかゲット。ということは、もう夜まで帰れない…

(5)タワーオブテラー FP 12:25
100分待ちで並ぶ人を横目にいきなりアトラクションへ。程々にFPで乗れる仕組みはやっぱりありがたい。因みにこのアトラクション、シーでは唯一「ぬぉおおお!」と声が出るかもしれないタイプ。お好きな方は外さぬように。


タワーオブテラー


(6)ランチ、ザンビーニブラザーズリストランテ
13:20、メディテレーニハーバーからパーク右端のレストランへ移動。750席ある大型店で席もすんなり確保。シーならではのビールで乾杯。ペンネがグッド。パスタクリスプはかなりスパイシーなのでビールが進むこと間違いなし。

ザンビーニブラザーズリストランテ


(7)マーメイドラグーンシアター 14:20
40分待ちで入場。アリエルが頭上で元気に泳ぎ回る。うん、頑張った。

マーメイドラグーンシアター


流れでTシャツ購入、ここからパーク外周を反時計回りにロストリバーデルタへ。

ネットリとしたローストチキンレッグを食べるために、ロストリバークックハウス5分待ち。
続けて最寄りのアイス屋台でティラミスクッキーアイスを購入。


ティラミスクッキーアイス


(8)ニモ&フレンズ・シーライダー 100分待ち
15:50、ポートディスカバリー到着。案の定、新アトラクション、ニモのファストパスはとうの昔に終了。

ニモ&フレンズ・シーライダー


せっかく来たのだし、18:20のセンターオブジアースまではたっぷり時間もある。ということで覚悟を決めて行列へ。途中チュロスが食べたいと、リクエストのシナモン味を求めて、はるばるアラビアンコースト最奥地のお店へ急ぐ。オープンセサミ 15分待ち。でもディズニースナックフードはこのシナモンチュロスがピカイチで美味いのだ。


シナモンチュロス


この辺りから、脇腹というか横隔膜あたりが立ちっぱなしに悲鳴を上げ始め、体幹の弱さを自覚する。肝心の新アトラクション、ニモ&フレンズ・シーライダーは前作のストームライダーの別映像版と考えればよろしい。

そしていよいよ最後のセンターオブジアースへ。

(9)センターオブジアース
18:20まで少し時間がある。小腹が空いたとギョウザドッグへ、10分待ち。
味は餃子まんそのものだが、ボリュームは想像以上。お腹を満たして最後のアトラクションへ。


ギョウザドッグ


この日は日曜にもかかわらず、比較的混雑も穏やか。目当てのアトラクション、ジャンクフードも概ね制覇し、満足してもらえたよう。

と、ホッとしたのもつかの間、駐車場が遥か彼方のリゾート駐車場なのであった。

ということで、昨晩22時頃には就寝し9時間たっぷり睡眠をとって回復に努めるも、未だ酷く疲れが残っています。9時間立ちっぱなし、歩行距離12-14キロ、うーん、トレーニングしている身なのでちょっと情けない。とはいえディズニーランドを楽しみ尽くす為の父親力は正に体力あってのもの。特にお子さんがまだ乳幼児ってご家庭のパパは、体力作りも大切な仕事ですぞ。


ホエイ鈴木
鈴木修一
REBOL (レボル) 代表取締役 兼トレーニング責任者

ダイエットは「人生をより明るく輝かせるための手段」という持論の下、これまで300人以上のダイエット成功させる。

「スタイルだけでなく、自信やモチベーションも高まり、仕事や家族・友人関係、恋も含め全てにプラスになる事が本当の成功」とカラダだけでなくライフスタイルへの良い影響こそが真のダイエット成功と主張し、多くの経営者やモデルなどの個人トレーナーとして活躍中。