11/24 sun

  • ウォッシャー液はどれが良いの?
  • 新フロントガラスが汚れていて視界が悪い時、走行中であればワイパー&ウォッシャー液でとりあえずフロントガラスを綺麗にしますよね。そこで気になるのが、ウォッシャー液の種類。
  • 今回は、意外と知ってるようで知らないウォッシャー液の選択基準をお伝えします。

  • ウォッシャー液の種類
  • ウォッシャー液には、大きく分けて3種類があります。
    1)洗剤タイプ
    2)撥水剤入りタイプ
    3)ただの水

    いきなり結論ですが(笑)
    洗車のプロが避けたい、ウォッシャー液の順番をお教えします。

    ワースト1位 撥水剤入り
    ワースト2位 洗剤タイプ

  • 車のシミ
  • 解説しますと、まず、一般的によく目にする、青などの洗剤タイプのウォッシャー液ですが、要は洗剤なのです。
    洗剤を車の塗装面に放置すると、乾いてシミになってしまいます。
    ウォッシャー液を出すと、必ずボンネットにもかかってしまいますよね?
    それが乾いてシミになり、最後には落とせない汚れとなってしまうのです。(写真参照)

  • ※ 最近の車は、ボンネット上にはウォッシャー液の噴出ノズルが無い設計になっているものが多いですので多少ましですが、噴出されたウォッシャー液は、走行中の風の力も借りて、勢いよく屋根やドアなどにも飛んでいきます。屋根やドアにウォッシャー液でシミを作るのは避けたいですよね(;^_^A

  • 続いて、ワースト1位の撥水剤入りウォッシャー液ですが、 こちらは単なるウォッシャー液以上に様々な成分が入っています。塗装面についた場合にシミになるリスクは普通のウォッシャー液以上です。
    なので、私は絶対に使いません(;^_^A

    結論としては、無難にただの水を入れておくのが、一番リスクが少なく、費用もかからないですね(^^)

  • シミになってしまったウォッシャー液の跡を綺麗にするには?
  • Reset
  • 超微粒子で研磨して、フッ素で保護する
    リセットでシミを除去。

    塗装を削りすぎることなく、洗車傷を消すことができる特殊な研磨剤、リセット。フッ素樹脂で塗装面をコートして研磨剤を潤滑させることで削りすぎを防止し、 同時にフッ素樹脂の保護膜を形成。ヘッドライトのきばみやバイザーのくもりも落とすことができる多機能クリーナー。
    Reset(リセット) 専用クロス付

カーライフ バックナンバー

一覧へ >

新着記事