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• 音楽、この難しきもの（後編）
  その後も僕は「アルマゲドン」や「ノッティングヒルの恋人」など、ヒット映画の主題歌を中心に20曲近く紹介し続けました。しかしCDから返ってくる答えはどれも......

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• 音楽、この難しきもの（前編）
  楽しそうに見えて、実は意外と難しい。それがCM音楽の打合せです。よほどの理由がない限り、音楽が嫌いな人はあまりいません。誰だって思い出の曲やお気に入りのミュージシャンがいるはず... ...

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• ピンチです
  いま、近年稀に見るピンチを迎えています。年明けから9ヶ月間、紆余曲折を経てようやく実制作に漕ぎつけた案件が、撮影一週間前に社長の一声で降り出しに戻ったんです......

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• 眠くなる話
  これは僕がまだ新入社員でマーケティング部門にいたときの話。ある日、初めて「プレゼン」というものに行きました。テーマはCMの好感度調査の報告会。当然、資料の中身はグラフとデータばかり......

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• 上の表現、下の表現
  広告を作っていることが恥ずかしい。そんな時期が僕には長くありました。映画や音楽や小説のように後世に残ることもない、創作物として不純な使い捨ての産業廃棄物......

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• 広告を出すプロ
  広告を作るプロがいるように、広告主にもプロがいます。もちろん特別な資格や技術がいるわけではありません。いわゆる「見る目がある」というやつです。一般的に広告宣伝がやりたくて企業に就職する人は稀でしょう......

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• 横文字族に気をつけろ
  かつて賤業と蔑まれた反動か、広告業界には横文字を使いたがる人が非常に多いです。消費者は「コンシューマー」、商品から得られる利益は「ベネフィット」......

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• 僕、ジミリーマン
  早いものでこのコラムも12回目。これまでの分を読み返していてつくづく思ったことがあります。地味だな...。...

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• 物をポジティブシンキングする仕事
  入社して2年間、僕はある酒造メーカーのマーケティングを担当していました。商品はウイスキー。しかし当時は焼酎ブームのまっただ中。酒税改正で安くなったとはいえ、時代はウイスキーに向かい風でした......

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• J-POPに学ぶプレゼン術
  広告代理店の（現場の）人間が最も嫌うモノ。その一つに「競合プレゼン」があります。競合プレゼンとは、クライアントのお題について複数の代理店からアイデアを募り、いちばん気に入った案を......

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